夏の生ごみ対策、コバエ&ニオイ
2020年緊急事態宣言解除後、感染が拡大確認されている首都圏や特定の地方。そして梅雨も明け暑さが日増しに強くなり、雑菌なども繁殖しやすく、キッチン自身の室温も上がり、常温で置いておくと腐ったり、虫が湧いたりする季節に突入しました。
こんな時だからこそ、しっかりミネラルバランスを取り、水分をコマメに&適量とり、コロナの患者も集まる病院のお世話にならない様にしたいものです。それにはやはり手作りのバランスの良い食事が一番だと思います。
と、なると当然家庭での生ごみや生肉、生魚を包んでいる包装が出るのは仕方のないこと。
しかし、生ごみにはニオイとコバエがつきものです。
家内も毎日のようにコバエを寄せ付けないスプレーを吹きかけて対策をとっていました。
ま、ご存じの通りこれらのスプレー僕の経験上全く効き目、効力なく気休めなのか?プラシーボ効果を期待しているのか?習わしのように日課にしているだけで終わってました。
そんな中、たまたまニオイ消しのために使ってみた、当館のプランターで最近元気の良いローズマリーをチョイと切り取らせて貰い、ごみバケツの蓋やら中など、ゴミ袋の淵やらに擦り付けまくってみたところニオイだけでなくコバエも激減し卵も産まなくなり非常に快適なキッチン環境になりました。
ご存じの通りローズマリーは、雑草のように強いので育てやすく、越冬も出来、料理にも使えるので是非ご自宅で育てて活用してみて頂きたいと思います。
因みに、ローズマリーの名前の由来には諸説あり、僕は「聖母マリアが幼いイエスを抱えてへデロ王の追っ手からエジプトに逃げる途中で休むために青いマントをとり、白い花の上に置き、近くで腰を掛け休んで、また逃げるために立ち上がりそのマントをとったところ青い花に変わっていた」いわゆるマリアのローズという説を信じたいと思っております。