リンゴの効能-抗酸化作用

リンゴの効能-抗酸化作用

リンゴには水溶性食物繊維のペクチン、不溶性食物繊維のセルロース、ポリフェノール、ビタミンCが多く含まれていて、ペクチンは便秘予防や腸内環境を整える作用があり、ポリフェノールによる抗酸化作用と美白効果の期待が持てて、ビタミンCで美肌にも効果があります。

また、このリンゴポリフェノールのプロシアニジンには抗酸化作用、血糖値抑制効果、そして研究途中ではありますが腸内フローラに作用して腸内環境が改善され更には心疾患の予防にも寄与しているとも言われている。

特にこのプロシアニジンは果皮に多く含まれているので出来る限り皮ごと食べて頂くと良い。
がしかしリンゴの果皮には無農薬で無い限り、農薬がしっかりついているので、水素水に漬け洗浄するなどして召し上がって下さい。

そういった意味でもやはり完全無農薬の食材を是非選んでください。

そして、このオーガニック野菜、ハーブや無肥料無農薬野菜には最近話題の野菜や果物が真菌（カビ）や細菌から実を守るために出来る、ファイトレキシンとも言われていてとても注目されている食物因子の天然の抗がん剤サルベストロールQ40なるモノが蓄えられていると言われています。

是非、ご自身、ご家族の健康に役立てて下さい。