健康のための食事

午房の力技

言語切り替え
午房の絞り汁

午房の力技ちからわざ

午房には炭水化物の一種であるイヌリン、不溶性食物繊維のリグニンを含んでいて、血糖値の改善や大腸がん予防、整腸効果があるのはご周知の通りですが、
なんと!盲腸をも治す力があります。

あくまで初期の段階での実体験ですが。

これは、ある日突然今まで感じたことのない右下腹部の痛みが。
そこで手を当てながら横になりながら、普段から極力薬に頼らず自然療法を意識してきたので、「よし!今回も」と。
そして今回のこの強烈な痛みは何なのか冷静に考え、携帯のインターネット上で検索していると、どうやら虫垂炎(盲腸)この時まだ独身で訴える相手もおらず唸りながらさらに調べると、、、何やら午房汁が効くとのこと。「いける!」と思い痛みに耐えながらウチにあった午房をおろし金ですり、絞って汁を20~30分おきに5回飲んだところ「んっ」「えッ」「あれ?」痛くない!

そう!これは僕の尊敬する東条百合子さん譲りの療法でとても有効な手段でした。また、この午房汁は「うわっ苦!」とはならず真逆で「甘ーい」テイストなのです。

ちなみに画像はその後ちょっとお腹の調子がイマイチの時に絞った午房汁画像です、量はぐい呑みいっぱい程度。ご参考までに

ただ一つ注意があります。
それは、普段からご自身の体の声をよく聞いてる事、そして薬やサプリにあまり頼らずに生活されている事、痛みが出てから日にちが経っていない事がこの療法に適していると感じます。
あまりムキになって自然療法に依存すると腹膜炎などを引き起こしかねません。
なので一番安全な方法は、先ずは医療機関で検査して頂いて、その後この様な手段もあると頭の隅において頂ければ宜しいかと思います。
悪しからずご了承を。

それにしても、盲腸は痛い!そして東条さんに改めて敬服。