健康のための食事

新型コロナウィルス=武漢ウイルスとサイトカインストーム

新型コロナウィルス=武漢ウイルス=covid-19とサイトカインストーム

24.7.2020現在少しずつ武漢ウィルス=covid-19の正体が掴み始めたようですが、やはり僕が以前から知人には「サイトカインストームが危険な状況にさせるので要注意を!」。
知らせておりました通りでサイトカインストームの仕業により重症化するというケースが多いようです。

なぜ?この「サイトカインストーム」による影響ではないか?と感じていたかと言うと1976年から米国でインフルエンザのワクチンが実施され、これによるギランバレー症候群が多発したケースを確認していたからです。ご存じの通りインフルエンザウィルス=コロナウィルスであり体内では同じ反応が出ても何らおかしくはない。このギランバレー症候群とは(ここに記載しています⇒https://foodpro.ichili.net/guillain-barre-syndrome-become-actual/)ワクチンやカンピロバクター菌、感冒症状などの影響によってサイトカインストームを起こし、本来自分の身体をウィルスなどから守るはずの抗体が突然自分の末梢神経を攻撃しだすことにより発症する炎症の一つです。

このギランバレー症候群に罹ると、両四股(両手、両足)から力が入らなくなり、全身(首から上以外の)の筋力が使えなくなり、やがては呼吸が困難になるほど肺の力が落ちる症状になります。(発症患者の内67%が完全回復し、20%が何らかの後遺症が残り、13%が死亡する統計が出ている)

僕は、実際このギランバレー症候群に1997年の夏に罹り呼吸が苦しくなる経験もして、且つ人工透析治療中血液がよく固まる現象も起こり、大変苦しい思いをしました。

要は自分の力(筋力)がサイトカインストームの影響で使えなくなるのです。これと今回の武漢ウィルス=新型コロナウィルスが非常に似ていると感じています。

こと、このサイトカインストームは(ギランバレー症候群の)糖脂質に対する抗体が影響を及ぼす事も確認されている。

医療に関して超ド級の素人ですが、欧米人がアジア人に比べて発症し重症化するのはこの糖脂質の質の問題では?と思ってしまうのは、サイトカインストーム罹患者の根拠なき直感でしょうか?

いずれにしても、当ブログに書かせて頂きましたが、全ての栄養素やミネラルを程よく摂取して基礎体温を少し高めに維持し自身の抗体でウィルスなどを撃退勝利し、その抗体にクーデターを起こされて自分の身体を占領、占拠され機能不全に陥らない様に最大限留意することが今後僕らが進み生きていく手段だと思います。

神経質になり過ぎず、毅然としてわが身を守り、他人に移さぬよう一歩一歩しっかりと歩んで行ければ必ずや道は開けると信じています。

to be continue.

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