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福岡県産「春菊」基準値180倍の農薬検出問題

福岡県産「春菊」基準値180倍の農薬検出問題

先週、福岡県産「春菊」から基準値の180倍の農薬が検出されました。どの様な農薬か?などは各メディアから発信されているので割愛させて頂きますが、これは偶々見つかってよかっただけで終わらせることなく、何で!この様な事が起きたのか?それを再確認し改善しなければいけないという警鐘だということです。
要はこう言った農薬を販売し推進して利益を貪っている会社、機関、国(省庁、官僚)が沢山いるということです。

これは、農薬だけに限らず、医薬品、添加物、洗剤なども皆「利権」争いが激しく行われているのが実際です。

以前、接待で薬品会社の社長が医療関係者を何度ももてなしている事を見て、いかに薬品を薬剤を広めるかが利益に関わっているのかを目の当たりにしてきました。

現に精神の病で薬漬けにされるとほぼ一生治りません。非常に強く,合う合わないもあるので大変な薬害になります。
元来、精神の病は、身の回りの環境、習慣の整備と思いやりで解決すべきですが、それを実践している医療関係者は少なく無慈悲な利益を目当てに処方箋を出しているのです。

これと一緒で、農薬を買わないと、また、使用しないと融資をしてもらったり出来なくしたり、村八分にしている機関が国とJAです。

これらを解体して修理して改善し再建しなければまだまだ続き、こんな事は氷山の一角に過ぎない事になります。

どうやれば解体できるのかは、消費者がデモクラシーを起こし、非買運動などで抵抗すればすぐに出来ますが、なかなか難しい状況です。

実際に現在、人の症状が何も出ていないから、「大丈夫」ではなく!農薬も薬剤も現在の問題ではなく次世代に大きく影響がでる事だと認識して何が一番の諸悪の根源なのかをよくよく考えて頂きたいと思います。

結論、利権政治、利権省庁を作り出しているのは、間違えなく一般消費者庶民だということです。政治、官僚を書き立てるメディアももう少し意味ある見識を持って取り組んでいただきたい。というのが僕の本音です。

安全で心ある快い世界が広まります様に!